大家さんの「こんなお悩み」届いています。

原状回復工事代が高い

原状回復工事代が高いというお悩みは、オーナー様から一番に寄せられるお悩みです。
高額となってしまう理由としては、適正価格が曖昧であることはもちろんですが、中間マージンによる工事代の増加や、賃貸借契約の不備により入居者様に請求できなかったなど、多岐にわたります。

原状回復工事代の出費をできるだけ抑え、トラブルも回避するためには
①賃貸借契約締結時に「原状回復に関する特約」を記載する
②入居時の汚損・破損箇所を入居者様と確認し、記録を残しておく
など、注意深く対応する必要があります。

また、工事に関するお悩みの中には、「見積もりが遅い」「なかなか工事が入らず、入居者が決まらない」「やっていない工事の代金を請求された」などがあります。

担当者がコロコロ変わって落ち着かない

賃貸経営には、月日の経過とともに増えていく「歴史」というものがあります。
「あのときこんなトラブルがあった」とか、「お部屋を修繕した履歴」とか、「ご近所づきあいのあれこれ」などを、担当者が変わるたび説明するのは面倒な作業です。
まれに、「担当者が知らなかった」ことが原因で、新たなトラブルが発生してしまった、という事例も伺います。

弊社は原則として、代表の村中がオーナー様と打ち合わせをおこなって、のちの業務を遂行いたしますのでご安心ください。

相談無く、勝手なことをされる

「勝手に工事を手配している」、「(相談無く)担当者の判断で入居者を決められた」、「更新手続きの際、条件等の確認をしてくれない」などのお悩みを伺っています。

弊社では、工事につきましては、階下への水漏れなど急を要する場合で、かつ、オーナー様と連絡が取れなかった場合などを除いて、都度ご承諾をいただいてから職人の手配をいたします。

また、入居申し込みがあった場合は、社内で内容を吟味するとともに、遅滞なくオーナー様にご確認いただきます。そして、契約更新時には原則として2~3ヶ月前に新たな条件の確認をさせていただきます。

レスポンスが遅い

担当者と連絡がつかない、メールの返信がかなり遅いなどレスポンスの遅れは、多大なストレスを感じます。
弊社は、電話、メール、SMS、LINE等を利用して、迅速に対応できるようビジネススキルを上げ、お客様の貴重なお時間を無駄にすることが無いよう心がけております。

何もしてくれない

「入居者を積極的に募集してくれない」というお声を伺うことが多いです。

1.レインズ(不動産流通機構)に登録していない
2.ポータルサイトに掲載してくれない
3.物件近くの不動産業者に情報を出していない
など

広く情報を公開すれば、成約の確率が上がります。中でも、物件近くの不動産業者様にご協力いただくことは、入居者様確保の第一歩だと考えます。
退去予定の連絡が来たらまずはレインズへの登録。そして、アットホームやSUUMOなどポータルサイトへの登録も、大事な広告活動です。

専門的な相談をできる人がいない

弊社スタッフは、豊富な実務経験や知識、専門資格を保有しており、常に最善の方法を考えながら仕事をすすめています。

天災や入居中の事故等が発生した際は、迅速かつ的確に保険活用をご提案するなど、お客様の大切な資産の維持向上、またはキャッシュフローのマイナスを防ぐよう、適宜アドバイスをいたします。